特許
J-GLOBAL ID:200903075923733782

撮像方法及び装置並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092667
公開番号(公開出願番号):特開平11-275441
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 揺れ補正を実現することができると共に、演算手段の補正量を求める演算処理を行わない時間を連続的にすることが可能で、前記演算手段を複数の目的で効率良く利用することができるようにした撮像方法及び装置を提供する。【解決手段】 撮像装置本体の揺れを検出するジャイロ505により検出された揺れ情報をA/D変換器508aにより一映像期間に複数回所定の均等なタイミングでサンプリングし、該サンプリングされた揺れ情報を一映像期間に不均等なタイミングで前記サンプリング回数だけ演算手段508により演算処理して揺れ補正量へ変換し、演算手段508の演算結果に基づき撮像装置本体の揺れを演算手段508により補正する。
請求項(抜粋):
揺れを検出する揺れ検出工程と、前記揺れ検出工程により検出された揺れ情報を一映像期間に複数回所定の均等なタイミングでサンプリングするサンプリング工程と、前記サンプリング工程によりサンプリングされた揺れ情報を一映像期間に不均等なタイミングで前記サンプリング回数だけ演算処理して揺れ補正量へ変換する揺れ補正量演算工程と、前記揺れ補正量演算工程の演算結果に基づき撮像装置本体の揺れを補正する揺れ補正工程とを有することを特徴とする撮像方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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