特許
J-GLOBAL ID：200903075924376398
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
兼子 直久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-322206
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137506
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：
【要約】【課題】 遊技盤の加工時間や製造コストを低減させつつ、ガラス枠に配置された電気部品と遊技盤の裏側に配設された電気制御基板とを接続することができると共に、遊技盤の汎用性を拡げることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 ガラス枠2のランプ3cと遊技盤5の裏側に配設されたランプ制御基板12とを、接続部品15の外形よりも十分に大きく形成された遊技盤5の貫通孔5aに接続部品15を貫通させることにより接続する。よって、貫通孔5aに高い精度が要求されないので、ベニヤ板で形成された遊技盤5にも容易に貫通孔5aを穿孔できる。従って、遊技盤5の加工時間や製造コストを低減させることができる。さらに、遊技盤5だけ交換した場合にも、貫通孔5aが接続部品の外形よりも十分に大きく形成されているので、他の接続部品をそのまま貫通させることができる。よって、遊技盤5の汎用性を拡げることができる。
請求項（抜粋）：
遊技盤の前側に配設されたガラス枠に配置された電気部品と、その電気部品を制御すると共に前記遊技盤の裏側に配設された電気制御基板と、その電気制御基板と前記電気部品とを接続する接続部品とを備えた遊技機において、前記遊技盤は、前記接続部品を貫通させると共に、その接続部品の外形よりも十分に大きく形成された貫通孔を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 304
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 D
