特許
J-GLOBAL ID:200903075925574916

カラーフィルター用インクジェットインク及びその製造方法、カラーフィルターの製造方法、並びに液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岸本 達人 ,  山下 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157884
公開番号(公開出願番号):特開2007-328062
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】端部に厚膜部分が生じ難く、且つ表面ムラが低減された良好な画素等を形成可能なカラーフィルター用インクジェットインク及びその製造方法を提供し、上記目的を達成するインクジェットインクを用いたカラーフィルターの製造方法、並びに上記カラーフィルターの製造方法を用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】少なくともバインダー成分、顔料、及び、溶剤からなり、前記溶剤が、第一溶剤として沸点が180°C〜260°Cで且つ常温での蒸気圧が0.5mmHg以下の溶剤成分を溶剤の全量に対して60〜95重量%含有し、更に第二溶剤として沸点が130°C以上180°C未満の溶剤成分を溶剤の全量に対して5〜40重量%含有することを特徴とする、カラーフィルター用インクジェットインクである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくともバインダー成分、顔料、及び、溶剤からなり、前記溶剤が、第一溶剤として沸点が180°C〜260°Cで且つ常温での蒸気圧が0.5mmHg以下の溶剤成分を溶剤の全量に対して60〜95重量%含有し、更に第二溶剤として沸点が130°C以上180°C未満の溶剤成分を溶剤の全量に対して5〜40重量%含有することを特徴とする、カラーフィルター用インクジェットインク。
IPC (3件):
G02B 5/20 ,  G02F 1/133 ,  B41J 2/01
FI (3件):
G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (14件):
2C056EA04 ,  2C056FC02 ,  2H048BA02 ,  2H048BA57 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FB02 ,  2H091FB11 ,  2H091FD04 ,  2H091FD24 ,  2H091LA12 ,  2H091LA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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