特許
J-GLOBAL ID:200903075926301727

自動通報装置及びその表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305857
公開番号(公開出願番号):特開平9-149464
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 自動通報装置の遮断理由表示を判りやすくし、利便性を向上する。【解決手段】 概要理由表示手段は、遮断理由データが出力された場合に、当該遮断理由データに対応する遮断理由の概要理由を表示し、詳細理由表示手段は、遮断理由の詳細理由を表示するので、メンテナンス者やユーザは大雑把に遮断理由を概要理由表示手段により把握でき、さらにその詳細な理由を詳細理由表示手段の表示により把握できるので、メンテナンス者が屋外に設置されているガスメータにおける表示を確認したり、情報センタに電話で遮断理由を確認する必要がなくなり、現場で容易、かつ、迅速に対応処置を施すことが可能となる。
請求項(抜粋):
各種データの送受信及び各種制御を行なうセンタ装置と公衆通信回線を介して接続され、予め設定された条件に基づいて前記ガスを遮断するための遮断弁を有し、前記遮断弁の遮断時に当該遮断理由に対応する遮断理由データを出力するメータが接続され、前記遮断理由データに基づいて前記公衆通信回線を介して前記センタ装置に自動的に通報する自動通報装置において、前記遮断理由データが出力された場合に、当該遮断理由データに対応する遮断理由の概要理由を表示する概要理由表示手段と、前記遮断理由の詳細理由を表示する詳細理由表示手段と、を備えたことを特徴とする自動通報装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 361
FI (3件):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 R ,  H04Q 9/00 361
引用特許:
審査官引用 (3件)

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