特許
J-GLOBAL ID:200903075928721626

ナビゲーションシステム、Eメール送信方法、Eメール送信システムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300830
公開番号(公開出願番号):特開2002-107152
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 予め準備登録しておくことにより、走行中に特別な操作をすることなく、外部に適切に通知することを可能とし、運転者がオペレータである場合にも操作上支障がない。【解決手段】 利用者による操作部4の操作に基づいて、メール処理部9により予め作成したEメールを、所望の送信位置に登録しておく。このようにしておくことにより、ナビゲーション処理部6を介して、その位置近傍に達したことが検出されると、そのEメールが通信部10を介して自動的に送信される。送信位置の登録に際しては、ナビゲーション処理部6に関連して表示部7に表示される地図上の所望位置にEメールを貼付け操作する。
請求項(抜粋):
地図情報を格納する地図データベースを含む記憶手段と、前記地図情報を含む画像情報を表示する表示手段と、前記表示手段に、前記記憶手段の地図データベースに基づく地図を表示するとともに、少なくとも位置情報及び方位情報を含んだナビゲーション情報を得て、そのナビゲーション情報に基づき、少なくとも現在位置および走行方向を判別して、前記現在位置近傍の地図およびその地図上に前記現在位置および走行方向を含む情報を表示させるナビゲーション処理手段と、宛先を含むEメール(電子メール)を作成するとともに、作成されたEメールと前記ナビゲーション処理手段により前記表示手段に表示される地図上のそのEメールを送信すべき地点とを相互に関連付けて登録するメール処理手段と、前記現在位置が前記メール処理手段により登録された位置から予め定められた距離以内に達したことが前記ナビゲーション処理手段により判別されると、前記Eメールを前記宛先へ送信するメール送信手段と、を具備することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G06F 13/00 510 ,  G08G 1/0969 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (5件):
G01C 21/00 B ,  G01S 5/14 ,  G06F 13/00 510 G ,  G08G 1/0969 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (26件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC14 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180EE01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33 ,  5J062AA03 ,  5J062AA08 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH07 ,  5K030HA06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09

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