特許
J-GLOBAL ID:200903075928935820

遊技機およびシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128686
公開番号(公開出願番号):特開2006-304891
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】遊技の興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】メインCPU51は、特定表示態様が第1の特定表示態様であった場合に、次に特定遊技状態が発生するまで所定の特別遊技状態を継続させる第1の特別遊技状態の制御を行う第1の特別遊技状態制御手段の機能と、特定表示態様が第2の特定表示態様であった場合に、特別遊技状態終了抽選手段に対し所定の特別遊技状態を終了させるか否かの抽選を行うよう制御するとともに、当該特別遊技状態終了抽選手段による抽選の結果が前記の特別遊技状態を終了させる旨のときに当該所定の特別遊技状態を終了させる第2の特別遊技状態の制御を行う第2の特別遊技状態制御手段の機能と、を有している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
識別情報の変動表示が可能な変動表示手段と、 変動表示される識別情報の変動表示結果を決定する変動表示結果決定手段と、 前記変動表示結果決定手段によって決定された識別情報の変動表示結果を前記変動表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記変動表示結果決定手段によって決定された識別情報の変動表示結果が特定表示態様であった場合に、当該特定表示態様が前記変動表示手段に表示されたことを条件に遊技者にとって有利な特定遊技状態の制御を行う特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態が終了した後、特定遊技状態になる確率の高い所定の特別遊技状態の制御を行う特別遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態が終了した後の前記所定の特別遊技状態を終了させるか否かの抽選を行う特別遊技状態終了抽選手段と、 を有し、 前記特別遊技状態制御手段は、 前記特定表示態様が第1の特定表示態様であった場合に、次に特定遊技状態が発生するまで前記所定の特別遊技状態を継続させる第1の特別遊技状態の制御を行う第1の特別遊技状態制御手段と、 前記特定表示態様が第2の特定表示態様であった場合に、前記特別遊技状態終了抽選手段に対し前記所定の特別遊技状態を終了させるか否かの抽選を行うよう制御するとともに、当該特別遊技状態終了抽選手段による抽選の結果が前記所定の特別遊技状態を終了させる旨のときに当該所定の特別遊技状態を終了させる第2の特別遊技状態の制御を行う第2の特別遊技状態制御手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-052371   出願人:株式会社エース電研

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