特許
J-GLOBAL ID:200903075929108685

ケーブルロボットのケーブル繰り出し・巻上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053578
公開番号(公開出願番号):特開2004-261903
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】ケーブルを牽引しつつ円筒状管内を前進・後進する走行体に、魚眼レンズ付きカメラを備えた管内探査装置が、前進・後進の際に楽に走行することができるケーブルロボットのケーブル繰り出し・巻上げ装置を提供することである。【解決手段】ケーブルを牽引しつつ前進・後進するケーブルロボットMのケーブル繰り出し・巻上げ装置30であって、前記ケーブルロボットが前進する際には、ケーブルリール31から前記ケーブルを繰り出しながら移動し、後進する際には、前記ケーブルをケーブルリールに巻上げながら移動すると共に、ケーブルのテンションに応じてケーブルの繰り出し速度又は巻上げ速度を制御する制御手段を設け、ケーブルロボットの前進・後進時におけるケーブルの負荷又は弛みを制御する構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケーブルを牽引しつつ前進・後進するケーブルロボットのケーブル繰り出し・巻上げ装置であって、 前記ケーブルロボットが前進する際には、ケーブルリールから前記ケーブルを繰り出しながら移動し、後進する際には、前記ケーブルをケーブルリールに巻上げながら移動すると共に、 ケーブルのテンションに応じてケーブルの繰り出し速度又は巻上げ速度を制御する制御手段を設け、ケーブルロボットの前進・後進時におけるケーブルの負荷又は弛みを制御するようにしたことを特徴とするケーブルロボットのケーブル繰り出し・巻上げ装置。
IPC (3件):
B25J5/00 ,  B25J19/00 ,  B65H59/36
FI (3件):
B25J5/00 B ,  B25J19/00 F ,  B65H59/36
Fターム (16件):
3C007AS14 ,  3C007CS08 ,  3C007CY02 ,  3C007KS33 ,  3C007KT01 ,  3C007KT05 ,  3C007LU07 ,  3C007WA17 ,  3C007WA25 ,  3C007WC18 ,  3F111AA01 ,  3F111AA06 ,  3F111AB04 ,  3F111BA04 ,  3F111CA16 ,  3F111CC01

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