特許
J-GLOBAL ID:200903075929734578

防曇性被膜及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石丸 康平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267102
公開番号(公開出願番号):特開平10-114543
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 耐摩耗性及び耐久性に優れ、高透明性で格段に優れた防曇性能を発揮し、しかも結露等表面が濡れた際透視像や反射像に歪み発現せず、その性能を長く持続できる防曇性被膜を欠陥なく簡便に効率よく得る。【解決手段】 基板の表面に形成した薄膜が、シリカとアルミナ系の複合酸化物膜であり、形成した該複合酸化物膜を加温後、該加温した状態で純水の熱水に浸漬処理した防曇性被膜。及びその製造方法。
請求項(抜粋):
基板の表面に形成した薄膜が、シリカとアルミナ系の複合酸化物膜であり、形成した該複合酸化物膜を加温後、該加温した状態で純水の熱水に浸漬処理したことを特徴とする防曇性被膜。
IPC (4件):
C03C 17/30 ,  B60J 1/00 ,  E06B 3/02 ,  B60S 1/02
FI (4件):
C03C 17/30 A ,  B60J 1/00 E ,  E06B 3/02 ,  B60S 1/02 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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