特許
J-GLOBAL ID:200903075931038562

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111571
公開番号(公開出願番号):特開平9-294407
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 安定した部分耕起条を形成できるようにする。【解決手段】 横向き姿勢の耕耘駆動軸21に、それの軸芯方向に植え付け間隔を隔てて複数の耕耘爪22を一体回転する状態に取り付けるとともに、前記耕耘駆動軸21と同芯状に配置する複数の沈下防止用の回転体23を一体回転する状態に取り付けてなる部分耕起用の耕耘ロータリーを設け、その耕耘ロータリーにより圃場に形成された各部分耕起条それぞれに苗を植え付ける移植装置4を設け、前記耕耘爪22の後部それぞれに、耕耘爪22の先端回転軌跡の左右側部を覆う状態に位置してその耕耘爪22により撥ね上げられた泥土を受け止めて部分耕起条に流下案内する溝型形状の泥土戻し用のカバー71を配設する。
請求項(抜粋):
横向き姿勢の耕耘駆動軸に、それの軸芯方向に植え付け間隔を隔てて複数の耕耘爪を一体回転する状態に取り付けるとともに、前記耕耘駆動軸と同芯状に配置する複数の沈下防止用の回転体を一体回転する状態に取り付けてなる部分耕起用の耕耘ロータリーを設け、その耕耘ロータリーにより圃場に形成された各部分耕起条それぞれに苗を植え付ける移植装置を設けてある移植機であって、前記耕耘爪の後部それぞれに、耕耘爪の先端回転軌跡の左右側部を覆う状態に位置してその耕耘爪により撥ね上げられた泥土を受け止めて部分耕起条に流下案内する溝型形状の泥土戻し用のカバーを配設してある移植機。
IPC (2件):
A01B 49/04 ,  A01B 33/12
FI (2件):
A01B 49/04 ,  A01B 33/12 B

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