特許
J-GLOBAL ID:200903075932478850

時計バンドおよび時計バンドの中留構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297032
公開番号(公開出願番号):特開2001-112519
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 時計の脱着を容易にし、脱着時に皮バンドに痕跡を残さないこと。【解決手段】 挿入部1として弾性部材を湾曲させて略U字型を形成した湾曲部15の両端を真っ直ぐにして杆部13a、13bを設け、さらにその先端には杆部13a、13bよりも直径が大きい引掛部11a、11bを設け、皮バンド19aと結合する湾曲部15の根元には連結留め具17aを取り付け、また、嵌入部3として引掛部11a、11bを嵌入する面である嵌入壁25に嵌入溝21a、21bと嵌入口23を設け、嵌入口23を挟んで嵌入壁25と相対する面に裏壁24を設け、裏壁24に連結留め具17bを取り付ける。
請求項(抜粋):
二体のバンドの一端をそれぞれ時計に接続する時計バンドであって、その一方のバンドの一端には連結留め具を有し、連結留め具には弾性部材からなる杆部が接続されており、杆部の先端には引掛部材を有しており、他方のバンドの一端には嵌入部材を有し、嵌入部材には引掛部材を嵌入することができる嵌入口および引掛部材を保持する嵌入溝とを有することを特徴とする時計バンド。
IPC (2件):
A44C 5/18 ,  A44B 11/25
FI (2件):
A44C 5/18 F ,  A44B 11/25
Fターム (1件):
3B090BD06

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