特許
J-GLOBAL ID:200903075933582804

結合金物素材およびこれを用いた組み合わせ結合金物ならびにこの結合金物を使用した木造建築の軸組構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037118
公開番号(公開出願番号):特開2000-234385
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 様々な態様で結合することが可能であるとともに、被接合部材間に隙間が生じることがなく、また、応力の分散化を図ることができる結合金物素材およびこれを用いた組み合わせ結合金物ならびにこの結合金物を使用した木造建築の軸組構造を提供する。【解決手段】少なくとも上辺(AB)より下辺(ED)の方が長く形成され、かつ取付孔(3)を備えた側板部(4)を有するとともに、この側板部(4)の基端側側辺(AE)に当て板部(2)を延出し、さらに、前記側板部(4)の下辺(ED)に底板部(5)を延出し、さらに、この側板部(4)の先端下方に形成された辺(CD)から引き寄せ片(6)を延出してなる結合金物素材であって、前記当て板部(2)が、辺(AE)を支点として、辺(BC)側から辺(AE)側を見て、辺(AE)の左側に配置されているとともに、前記底板部(5)が、下辺(ED)を支点として前記当て板部(2)と同じ側に、前記引き寄せ片(6)が辺(CD)を支点として前記当て板部(2)と同じ側に配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも上辺(AB)より下辺(ED)の方が長く形成され、かつ取付孔(3)を備えた側板部(4)を有するとともに、この側板部(4)の基端側側辺(AE)に当て板部(2)を延出し、さらに、前記側板部(4)の下辺(ED)に底板部(5)を延出し、さらに、この側板部(4)の先端下方に形成された辺(CD)から引き寄せ片(6)を延出してなる結合金物素材であって、前記当て板部(2)が、辺(AE)を支点として、辺(BC)側から辺(AE)側を見て、辺(AE)の左側に配置されているとともに、前記底板部(5)が、下辺(ED)を支点として前記当て板部(2)と同じ側に、前記引き寄せ片(6)が辺(CD)を支点として前記当て板部(2)と同じ側に配置されていることを特徴とする結合金物素材。
IPC (2件):
E04B 1/26 ,  E04B 1/58 508
FI (2件):
E04B 1/26 G ,  E04B 1/58 508 L
Fターム (17件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG23 ,  2E125BB09 ,  2E125BB16 ,  2E125BB22 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE05 ,  2E125BE07 ,  2E125CA05

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