シームレス缶用ポリエステル樹脂被覆アルミニウム板およびシームレス缶の製造方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：友松英爾 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-208719
公開番号（公開出願番号）：特開2000-024722
出願日： 1998年07月08日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：

【要約】【課題】皮膜欠陥のない高耐食性、高品質な熱可塑性樹脂被覆アルミニウムシームレス缶を歩留まりよく提供すること。【解決手段】板厚が0.20mm〜0.32mmのアルミニウム板の両面に、厚み10〜50μm、融点(Tm)200°C〜260°C、密度1.36未満である熱可塑性ポリエステル樹脂フィルムで被覆されたラミネート板の樹脂フィルム被覆面に、流動点が5°C以下である潤滑油(A)を重量部で5〜50部と、融点が40°C以上である潤滑油(B)を重量部で95〜50部の混合比で混合されている混合潤滑油を、片面の付着量として30〜200mg/m2塗油したことを特徴とするシームレス缶用ポリエステル樹脂被覆アルミニウム板およびシームレス缶の製造方法。

請求項（抜粋）：

板厚が0.20mm〜0.32mmのアルミニウム板の両面に、厚み10〜50μm、融点(Tm)200°C〜260°C、密度1.36未満である熱可塑性ポリエステル樹脂フィルムで被覆されたラミネート板の樹脂フィルム被覆面に、流動点が5°C以下である潤滑油(A)を重量部で5〜50部と、融点が40°C以上である潤滑油(B)を重量部で95〜50部の混合比で混合されている混合潤滑油を、片面の付着量として30〜200mg/m2塗油したことを特徴とするシームレス缶用ポリエステル樹脂被覆アルミニウム板。

IPC (5件)：

B21D 22/28 , B21D 22/20 , B21D 51/18 , B21D 51/26 , B32B 15/08 104

FI (6件)：

B21D 22/28 B , B21D 22/20 G , B21D 22/20 A , B21D 51/18 G , B21D 51/26 X , B32B 15/08 104 A

Fターム (31件)：

4F100AB10A , 4F100AH01D , 4F100AH01E , 4F100AK41B , 4F100AK41C , 4F100BA05 , 4F100BA06 , 4F100BA13 , 4F100DA01 , 4F100EH012 , 4F100EH462 , 4F100EJ162 , 4F100EJ38 , 4F100EJ422 , 4F100GB16 , 4F100JA04B , 4F100JA04C , 4F100JA04D , 4F100JA04E , 4F100JA13B , 4F100JA13C , 4F100JA20D , 4F100JA20E , 4F100JB02 , 4F100JB16B , 4F100JB16C , 4F100YY00A , 4F100YY00B , 4F100YY00C , 4F100YY00D , 4F100YY00E

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