特許

J-GLOBAL ID：200903075936315203

2つのハウジングシェル間にシールを有する器具

発明者： ウェストラ ゼウィス エム ,  ヴァン デル ヴィンネ エイク ジェイ エス
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
代理人 (3件)： 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-517475
公開番号（公開出願番号）：特表2004-537693
出願日： 2002年07月02日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：

2つのハウジングシェル(1,2)を有する器具であって、前記シェルの各々は対応する壁部(8,9)を有する周囲接触縁及び前記壁部間にシーリング(5)を有する。上記ハウジングシェル(7)を固定方向に接続するように固定手段(6)が設けられる。シーリング力の方向(12)は、実質的に、固定力の方向(7)に対して垂直であり固定力に依存しない。

請求項（抜粋）：

第1及び第2のハウジングシェルを有する器具であって、前記シェルの各々は壁部を有する閉じられた周囲接触縁を備え、前記壁部はそれぞれの他方の壁部に対応し、前記壁部は前記ハウジングシェルの取付け状態では当該壁部間にシーリング部材が配置された状態で互いに接続され、前記シーリング部材は前記第1のハウジングシェルの前記壁部の壁と一体となっており、前記ハウジングシェルは、当該ハウジングシェル間に前記シーリング部材が配置された状態で固定手段により固定方向に固定力の影響を受けて互いに固定されている、器具において、前記ハウジングシェルの取付けの後、前記シーリング部材と前記第2のハウジングシェルの前記壁部の壁との間でシーリングが形成され、シーリング力の方向は前記固定力の前記方向にほぼ垂直であり、前記シーリング力は前記固定力に実質的に依存しないことを特徴とする器具。

IPC (1件)：

F16J15/10

FI (2件)：

F16J15/10 D ,  F16J15/10 T

Fターム (6件)：

3J040AA02 ,  3J040BA01 ,  3J040EA16 ,  3J040EA22 ,  3J040FA05 ,  3J040HA08