特許
J-GLOBAL ID:200903075936515253
溶銑の脱燐方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224762
公開番号(公開出願番号):特開2004-068036
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】CaCl2のような設備面、環境面から望ましくないフラックスを用いることなく、過大な攪拌動力を与えることなく、スラグ中のT.Feをほぼ10mass%以下に低減することができ、脱燐能の向上、鉄鉱石などの酸素源量低減による温度降下減少、操業トラブルの減少を可能とする溶銑の脱燐方法提供すること。【解決手段】攪拌用羽根を回転させて機械的に溶銑を攪拌する装置を用いて溶銑の脱燐処理を行う溶銑の脱燐方法であって、(攪拌の際の溶銑の計算凹み深さ)/(処理容器径)≧0.85となるように、条件を設定して脱燐処理を行うことを特徴とする溶銑の脱燐方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
攪拌用羽根を回転させて機械的に溶銑を攪拌する装置を用いて溶銑の脱燐処理を行う溶銑の脱燐方法であって、(攪拌の際の溶銑の計算凹み深さ)/(処理容器径)≧0.85となるように、条件を設定して脱燐処理を行うことを特徴とする溶銑の脱燐方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4K013BA03
, 4K013CC09
, 4K014AA03
, 4K014AB03
, 4K014AB04
, 4K014AB16
, 4K014AC08
, 4K014AD23
前のページに戻る