特許
J-GLOBAL ID:200903075937247040

レンチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280145
公開番号(公開出願番号):特開2001-105334
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、非常に便利で極めて商品価値に秀れ画期的なレンチを提供することを目的とする。【解決手段】 握持部1の先端部に下あご部2を設け、この握持部1の先端部に回動部8を回動自在に設け、この回動部8の先端部に上あご部3を設け、前記下あご部2と上あご部3とでナットやボルトなどの断面多角形状の締付部4を挟持して回動し得るように構成し、前記回動部8を閉塞回動方向へ付勢する付勢体9を回動部8に設けて前記握持部1の所定方向への往復動作により前記下あご部2と上あご部3とで前記締付部4を挟持したままラチェット駆動を行えるように構成したレンチであって、前記下あご部2及び上あご部3夫々の前記締付部4を挟持する挟持面2a,3aに山部5と谷部6が交互に連続する山谷部7を形成し、この下あご部2及び上あご部3夫々の山谷部7を締付部4の対向する角部4aに係止させて締付部4を挟持し得るように構成したものである。
請求項(抜粋):
握持部の先端部に下あご部を設け、この握持部の先端部に回動部を回動自在に設け、この回動部の先端部に上あご部を設け、前記下あご部と上あご部とでナットやボルトなどの断面多角形状の締付部を挟持して回動し得るように構成し、前記回動部を閉塞回動方向へ付勢する付勢体を回動部に設けて前記握持部の所定方向への往復動作により前記下あご部と上あご部とで前記締付部を挟持したままラチェット駆動を行えるように構成したレンチであって、前記下あご部及び上あご部夫々の前記締付部を挟持する挟持面に山部と谷部が交互に連続する山谷部を形成し、この下あご部及び上あご部夫々の山谷部を締付部の対向する角部に係止させて締付部を挟持し得るように構成したことを特徴とするレンチ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-071669
  • 自在スパナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-308639   出願人:林豊馬
  • 特公昭45-000479
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