特許
J-GLOBAL ID:200903075939560861
包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015689
公開番号(公開出願番号):特開平9-207948
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 表裏体一方の内面に貼着した開封用テープを利用するイージーオープン用の開封手段を備える包装袋において、引裂き開口操作を容易に失敗なく確実に行なえるようにする。【解決手段】 袋体Aの表裏体1,2の一方の内面に細幅の開封用テープ6を貼着し、表裏体1,2の接合部3内における前記テープ6の一端側貼着部分をテープ幅より広幅のつまみ片7として表裏体の一方とともに切込み形成し、気密性を保持した状態で袋外より切り起こし可能に設け、このつまみ片7の引張りにより引裂き開口させるようした袋において、つまみ片7を形成する切込み8を、テープ6を横切る切込み部分8aの両端からテープ6の外方部分を回って該テープ内に僅かに侵入して再びテープ外にまで延びて終端するように形成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂フィルムまたは合成樹脂フィルムを含む複合体よりなる袋体の表裏体の一方の内面に、細幅の開封用テープを貼着し、表裏体の接合部内における前記開封用テープの一端側貼着部分をテープ幅より広幅のつまみ片として前記表裏体の一方とともに切込み形成して、気密性を保持した状態で袋外より切り起こし可能に設け、このつまみ片の引張りにより前記表裏体の一方を引裂き開口させるようにした包装袋において、前記つまみ片を形成する切込みを、開封用テープを横切る切込み部分の両端から開封用テープの外方部分を回って該テープ内に僅かに侵入して再びテープ外にまで延びて終端するように形成してなることを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00
, B65D 77/32
, B65D 75/66
FI (3件):
B65D 33/00 C
, B65D 77/32
, B65D 75/66
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭54-131492
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袋の開封装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-255002
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
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