特許
J-GLOBAL ID:200903075942602982
バルーンカテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163601
公開番号(公開出願番号):特開2002-355310
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】バルーンカテーテルに装着したガイドワイヤー誘導ルーメンの前方部に、後方部より弾性力が強く且つ復元力の高い材質を用いることで、バルーンの拡張位置のずれをなくすとともに、ガイドワイヤーの操作性をスムーズにすることができるバルーンカテーテルを提供すること。【解決手段】バルーンカテーテルにおいて、チューブ(3)の外周の途中または後方から前方にかけての内空にガイドワイヤーを挿入するガイドワイヤー誘導ルーメン(2)を形成し、前記チューブ(3)の前方外周から前記ガイドワイヤー誘導ルーメン(2)の先端外周にバルーン(4)を形成し、前記ガイドワイヤー誘導ルーメン(2)は後方部(2B)と前方部(2A)から形成され、前記前方部(2A)は前記後方部(2B)より弾性力が強く且つ復元力が高い材質で形成したバルーンカテーテル(1)。
請求項(抜粋):
バルーンカテーテルにおいて、チューブ(3)の外周の途中または後方から前方にかけての内空にガイドワイヤーを挿入するガイドワイヤー誘導ルーメン(2)を形成し、前記チューブ(3)の前方外周から前記ガイドワイヤー誘導ルーメン(2)の先端外周にバルーン(4)を形成し、前記ガイドワイヤー誘導ルーメン(2)は後方部(2B)と前方部(2A)から形成され、前記前方部(2A)は前記後方部(2B)より弾性力が強く且つ復元力が高い材質で形成したことを特徴とするバルーンカテーテル(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
A61L 29/00 W
, A61M 25/00 410 Z
Fターム (24件):
4C081AC08
, 4C081AC10
, 4C081BB05
, 4C081BB07
, 4C081CA021
, 4C081CA211
, 4C081CA231
, 4C081DA03
, 4C167AA07
, 4C167AA11
, 4C167BB03
, 4C167BB05
, 4C167BB08
, 4C167BB09
, 4C167BB17
, 4C167BB26
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG09
, 4C167GG36
, 4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特表平7-505795
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制限された範囲の弾性膨張を示すカテーテルの膨張性部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270902
出願人:アドバンスドカーディオバスキュラーシステムズインコーポレーテッド
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特開平2-271874
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特表平7-505795
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特開平2-271874
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特表平7-505795
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バルーンカテーテル用バルーンおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-205064
出願人:日本ゼオン株式会社
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特表平7-505795
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特開平2-271874
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特表平7-505795
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特開平2-271874
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