特許
J-GLOBAL ID:200903075945840582

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171125
公開番号(公開出願番号):特開2001-346957
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の表示結果に基づいて権利発生状態を生起し得る弾球遊技機において、可変表示装置での表示結果の導出を許容する始動入賞の有無を即座に遊技者に認識させることで遊技の興趣が向上し得る弾球遊技機を提供する。【構成】 入賞装置45に入賞した玉を検出する図柄始動玉検出器46を備え、該図柄始動玉検出器46の玉検出に基づいて可変表示装置43における特別図柄の可変表示を開始し、その特別図柄の可変表示の開始時点から所定時間経過後に特別図柄の可変表示を停止して表示結果を導出する。これにより、入賞装置45への入賞に基づいて特別図柄の可変表示が開始されるので、可変表示装置43での表示結果の導出を許容する始動入賞の有無を即座に遊技者に認識させることができ、ひいては遊技の興趣向上が招来できる。
請求項(抜粋):
識別情報を可変表示する可変表示装置と、打玉の入賞に基づいて前記識別情報の表示結果の導出動作を許容する可変表示始動入賞装置と、を備え、前記識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となることにより権利発生状態を生起せしめると共に、遊技状態が前記権利発生状態となっている期間中に、所定の入賞口への入賞毎に可変入賞球装置を遊技者にとって有利な状態にする動作を繰り返し行うことが可能な弾球遊技機において、前記可変表示始動入賞装置に入賞した玉を検出する始動玉検出器を備え、該始動玉検出器の玉検出に基づいて前記可変表示装置における前記識別情報の可変表示を開始し、その識別情報の可変表示の開始時点から所定時間経過後に識別情報の可変表示を停止して表示結果を導出することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324
FI (6件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 D
Fターム (22件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA29 ,  2C088BA37 ,  2C088BA41 ,  2C088BA78 ,  2C088BA79 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EB36 ,  2C088EB76

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