特許
J-GLOBAL ID:200903075946131674

画像及び音声処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218741
公開番号(公開出願番号):特開平7-072875
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は画像及び音声処理装置に関し、画像上のキャラクタ表示位置に音源位置が対応するステレオのサウンド・エフェクトを発音でき、キャラクタと音声との連係が大きくなることを目的とする。【構成】 画像処理部M1は、背景に対してキャラクタが動く画像を表示する。音声処理部M2は上記キャラクタの動きに応じた音声であるサウンド・エフェクトを出力する。位置認識手段M3は、サウンド・エフェクトの対象となるキャラクタの画面上での表示位置を認識する。補正手段M4は、上記位置認識手段M3で得られた表示位置に対応して、上記表示位置に近い右側又は左側のサウンド・エフェクトの音量を遠い側のサウンド・エフェクトの音量より大と補正する。上記補正手段M4で補正した音声をステレオの右側、左側夫々より出力する。
請求項(抜粋):
背景に対してキャラクタが動く画像を表示すると共に、上記キャラクタの動きに応じた音声であるサウンド・エフェクトを出力する画像及び音声処理装置において、サウンド・エフェクトの対象となるキャラクタの画面上での表示位置を認識する位置認識手段と、上記位置認識手段で得られた表示位置に対応して、上記表示位置に近い右側又は左側のサウンド・エフェクトの音量を遠い側のサウンド・エフェクトの音量より大と補正する補正手段と、上記補正手段で補正した音声をステレオの右側、左側夫々より出力することを特徴とする画像及び音声処理装置。
IPC (5件):
G10K 15/00 ,  A63F 9/22 ,  G06F 3/16 330 ,  G06T 13/00 ,  H04S 7/00
FI (2件):
G10K 15/00 L ,  G06F 15/62 340 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-155879

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