特許
J-GLOBAL ID:200903075946921152

瓶用包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010824
公開番号(公開出願番号):特開平9-202375
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 上面に手下げ片を容易に設けることができる瓶用包装箱を得ること。【解決手段】 複数の瓶を並べて収容する上面開口の有底箱体の側壁4上縁に、互いの先端縁が有底箱体上面中央部で近接する一対のフラップ片9を連設し、有底箱体の前壁12又は後壁の一方の上縁に、有底箱体を閉塞可能でフラップ片9に上から重なる蓋片11、12を連設し、この蓋片11、12に、当該蓋片の中央部で前後に延びる長孔16と、この長孔16の中央部から側方へ延びる指差孔17とを穿設し、上記フラップ片9の先端縁に、互に重なった状態で上記長孔16から上方へ引き出し可能な一対の手下げ片10を連設し、この手下げ片10を蓋片11、12より下方に押し下げた際に上記瓶に上方から嵌まる嵌入孔8を、上記フラップ片9に形成して、瓶用包装箱1を構成すると、手下げ片10が蓋片11、12の長孔16から出没自在となる。
請求項(抜粋):
複数の瓶を並べて収容する上面開口の有底箱体の側壁上縁に、互いの先端縁が有底箱体上面中央部で近接する一対のフラップ片を連設し、有底箱体の前壁又は後壁の一方の上縁に、有底箱体を閉塞可能でフラップ片に上から重なる蓋片を連設し、この蓋片に、当該蓋片の中央部で前後に延びる長孔と、この長孔の中央部から側方へ延びる指差孔とを穿設し、上記フラップ片の先端縁に、互に重なった状態で上記長孔から上方へ引き出し可能な一対の手下げ片を連設し、この手下げ片を蓋片より下方に押し下げた際に上記瓶に上方から嵌まる嵌入孔を、上記フラップ片に形成した瓶用包装箱。
IPC (4件):
B65D 85/30 ,  B65D 5/462 ,  B65D 5/50 ,  B65D 67/02
FI (4件):
B65D 85/30 D ,  B65D 5/50 C ,  B65D 67/02 B ,  B65D 5/46 301 K

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