特許
J-GLOBAL ID:200903075948983058

ワックス剥離方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341685
公開番号(公開出願番号):特開2004-173806
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】床面の破損を防止しながら床用樹脂ワックスを溶解させずに回収することができるワックス剥離方法および装置を提供する。【解決手段】本発明のワックス剥離方法は、噴出ノズル3と床面8との間に所定距離を保持した状態で、噴出ノズル3を移動させながら、床面8に溶剤を含まない水を噴出し、床面8に6MPa以上の圧力を加え、床面8に塗布されている床用樹脂ワックスを剥離する。ワックス剥離装置1は、6MPa〜14MPaの圧力を発生可能なポンプユニット2に接続された噴出ノズル3と、吸引モータ4に接続された吸引ノズル5と、下方に開口部を形成し、この開口部の周囲を床面8に摺動可能に当接させるとともに、内側に形成した空間部に噴出ノズル3および吸引ノズル5を配置したカバー部材7とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
噴出ノズルと床面との間に所定距離を保持した状態で前記噴出ノズルを移動させながら、前記床面に溶剤を含まない水を噴出し、前記床面に6MPa以上の圧力を加え、前記床面に塗布されている樹脂ワックスを剥離することを特徴とするワックス剥離方法。
IPC (6件):
A47L11/283 ,  A47L11/29 ,  B08B1/04 ,  B08B3/02 ,  B08B5/00 ,  B08B5/02
FI (6件):
A47L11/283 ,  A47L11/29 ,  B08B1/04 ,  B08B3/02 H ,  B08B5/00 A ,  B08B5/02 A
Fターム (16件):
3B116AA31 ,  3B116AB52 ,  3B116BA02 ,  3B116BA13 ,  3B116BB21 ,  3B116BB71 ,  3B116BB82 ,  3B201AA31 ,  3B201AB52 ,  3B201BA02 ,  3B201BA06 ,  3B201BA13 ,  3B201BB21 ,  3B201BB71 ,  3B201BB82 ,  3B201BB92
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高圧温水剥離工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-085821   出願人:松本光正
  • 特開昭49-079054
  • 洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-052003   出願人:澁谷工業株式会社, シブヤマシナリー株式会社
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