特許
J-GLOBAL ID:200903075949473444
微生物脱臭方法および該脱臭装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237284
公開番号(公開出願番号):特開2002-045641
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 分子構造中に窒素原子を含むアミン類等の塩基性有機性物質ガスを二次公害を招くことなく効率的に脱臭処理する。【解決手段】 アミン類等のガスを微生物を担持した脱臭槽1に導入し、脱臭槽1に散水器6等によって散水しつつ貯水槽9に回収、貯留し、この回収水のpHを硝化槽17等によってpH6.0〜8.5に調整した後、再度散水する。【効果】 散水用の水をpH調整することによって、微生物の活動が良好に保たれ、上記ガスの分解が効率的になさる。
請求項(抜粋):
分子構造中に窒素原子を含む塩基性有機性物質のガスを脱臭する方法において、該ガスを、微生物を担持した脱臭槽に導入するとともに、該脱臭槽に散水しつつ脱臭槽を通過した散水の水を回収し、この回収水のpHを6.0〜8.5、より好ましくは、7.0〜8.0にpH調整した後、再度脱臭槽に散水することを特徴とする微生物脱臭方法
IPC (12件):
B01D 53/38
, B01D 53/77
, A61L 9/01
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/42
, C02F 3/34 101
, C12M 1/00
, C12M 1/40
, C12N 1/00
, C12R 1:01
, C12R 1:38
, C12R 1:64
FI (11件):
A61L 9/01 P
, C02F 3/34 101 A
, C12M 1/00 H
, C12M 1/40 Z
, C12N 1/00 R
, C12R 1:01
, C12R 1:38
, C12R 1:64
, B01D 53/34 116 C
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 119
Fターム (41件):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029AA27
, 4B029BB02
, 4B029CC03
, 4B029CC10
, 4B029DA06
, 4B029DF02
, 4B065AA01X
, 4B065AA41X
, 4B065AA56X
, 4B065BB12
, 4B065BC41
, 4B065CA56
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB04
, 4C080CC09
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM33
, 4C080NN02
, 4C080NN04
, 4C080NN05
, 4C080QQ01
, 4C080QQ11
, 4D002AA14
, 4D002AC06
, 4D002AC07
, 4D002AC10
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002DA59
, 4D002EA20
, 4D002GA01
, 4D002GB09
, 4D040BB91
, 4D040DD14
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