特許
J-GLOBAL ID:200903075951381123

電子メール送信方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232006
公開番号(公開出願番号):特開2000-069074
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 電子メール自動送信の送信日時の設定を、容易かつ確実に出来るようにする。【解決手段】 発信する電子メール送信先アドレスを入力操作装置16から指定する。この後に電子メール原稿情報をハードディスク装置20から読み出して入力操作装置16の入力操作で修正し、又は、新たに作成してハードディスク装置(HDD)20に格納する。更に、CPU11の制御で、年次、月次、週次、日次の処理形態である電子メールの自動送信の年、月、日、時、分、曜日の項目情報をメモリ24のタイマ管理テーブルに設定してメモリ24に記憶する。この後にCPU11の制御及びタイマ回路23の計時によるメモリ24のタイマ管理テーブルに設定した日時に、ここに設定している電子メール原稿名の電子メール原稿情報を、ハードディスク装置(HDD)20から読み出し、通信制御装置14の制御を通じて自動送信する。
請求項(抜粋):
発信先の電子メール送信先アドレスを指定し、この後に電子メール原稿情報を読み出して修正し、又は、新たに作成し、次に、この電子メール原稿情報を記憶し、更に、定期又は非定期の電子メール送信を実行する年、月、日、時、分、曜日及び格納している電子メール原稿名を含む項目情報を、タイマ管理テーブルに設定し、このタイマ管理テーブルに設定した項目情報の日時を計時し、この計時した日時に、電子メール原稿名に対応する電子メール原稿情報を読み出して自動送信することを特徴とする電子メール送信方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G
Fターム (21件):
5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089HB02 ,  5B089JA31 ,  5B089KA01 ,  5B089KC15 ,  5B089KC46 ,  5B089KC51 ,  5B089LA01 ,  5B089LB14 ,  5B089LB23 ,  5B089LB25 ,  5K030GA17 ,  5K030HA05 ,  5K030JA07 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030KA08 ,  5K030LA08 ,  5K030LB02 ,  5K030LD18
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る