特許
J-GLOBAL ID:200903075951557000
インシュリン非依存型糖尿病治療におけるL-カルニチンおよびアシル-L-カルニチンの使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252902
公開番号(公開出願番号):特開平6-192079
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 インシュリン非依存型糖尿病の治療において末梢性ブドウ糖利用を増すことを目的としたL-カルニチンまたはアシル-L-カルニチンまたは医薬学的に許容され得るその塩の新しい治療的使用。【構成】 インシュリン非依存型糖尿病患者において末梢でのブドウ糖利用を増強するための、活性成分としてL-カルニチン、アシル-L-カルニチン(式中、アシル基は直鎖または分枝状であり、2〜6個の炭素原子を有する)または医薬学的に許容され得るその塩を含む、経口または非経口投与可能な医薬組成物。
請求項(抜粋):
インシュリン非依存型糖尿病患者において末梢でのブドウ糖利用を増強するための、活性成分としてL-カルニチン、アシル-L-カルニチン(式中、アシル基は直鎖または分枝状であり、2〜6個の炭素原子を有する)または医薬学的に許容され得るその塩を含む、経口または非経口投与可能な医薬組成物。
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