特許

J-GLOBAL ID：200903075955629901

磁気ヘッド及び磁気ディスク装置

発明者： 竹尾 昭彦 ,  船山 知己 ,  高岸 雅幸 ,  高下 雅弘 ,  山田 健一郎 ,  清水 真理子 ,  岩崎 仁志 ,  秋山 純一
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-230476
公開番号（公開出願番号）：特開2009-064500
出願日： 2007年09月05日
公開日（公表日）： 2009年03月26日
要約：

【課題】浮上量制御用発熱素子及び高周波磁界アシスト記録用の高周波発振素子を含む磁気ヘッド素子を実装するヘッドスライダにおいて、磁気ヘッド素子と接続する端子数を必要最小限に限定できる構成の磁気ヘッドを提供することにある。【解決手段】磁気ヘッド素子10と接続する端子11〜15を実装するヘッドスライダにおいて、浮上量制御用発熱素子及び前記高周波発振素子のそれぞれに接続する通電端子の少なくとも1つの通電端子13を共用する構成の端子部材とを備えた構成である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

回転するディスク媒体上に浮上する構造のヘッドスライダと、 前記ヘッドスライダに実装されて、記録磁極、磁気再生素子、浮上量制御用発熱素子、及び高周波磁界アシスト記録用の高周波発振素子を含む磁気ヘッド素子部と、 前記ヘッドスライダに実装されて、前記磁気ヘッド素子部に接続される複数の端子において、前記浮上量制御用発熱素子及び前記高周波発振素子のそれぞれに接続する通電端子の少なくとも1つの通電端子を共用する構成の端子部材と を具備したことを特徴とする磁気ヘッド。

IPC (2件)：

G11B 21/21 ,  G11B 5/60

FI (3件)：

G11B21/21 E ,  G11B5/60 P ,  G11B5/60 Z

Fターム (6件)：

5D042AA07 ,  5D042BA08 ,  5D042KA20 ,  5D042NA02 ,  5D042QA06 ,  5D042TA10

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 米国特許第6011664号明細書
  
• 米国特許出願公開第2005/0207050号明細書
  
• 米国特許出願公開第2005/0219771号明細書
  
• 磁気ヘツドおよび磁気デイスク装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-171173   出願人：富士通株式会社