特許
J-GLOBAL ID:200903075956584936
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-078582
公開番号(公開出願番号):特開平5-080594
出願日: 1991年03月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 感光ドラム2aと少なくとも感光ドラム2aに作用する1つのプロセス手段を一体に有するプロセスカートリッジを備えた画像形成装置では定着器9でシートSがジャムした際はプロセスカートリッジ2を外して開口部16から、定着器9に挟み込まれたジャムしたシートSを引く際、定着器の動力伝達装置と駆動源を回転させるため重く、ジャムしたシートSを外し難い。【構成】 ガイド3をピン3aで枢着し、引張バネ22で引いたプロセスカートリッジ2の取外し状態と、開閉カバー13を閉めて加圧バネ15でガイド3に装着したプロセスカートリッジ2を押圧してガイド3をピン3aを中心に時計回りに回転した位置をとらせるようにし、ガイド3の押え部3cでギヤ支持部材21のレバー部21aを押えてギヤ21b,20cのかみ合いを外す。
請求項(抜粋):
像担持体と像担持体に作用する少なくとも1つのプロセス手段とを一体に有するプロセスカートリッジと、プロセスカートリッジを支持する支持手段と、像担持体上の顕画像を記録材上に転写する転写手段と、記録材を挟持搬送して記録材上の顕画像の定着を行なう定着移動体とを有する画像形成装置において、プロセスカートリッジの支持手段がプロセスカートリッジの転写手段の作用可能な位置と、転写手段の非作用位置をとるようにプロセスカートリッジの支持手段を可動とし、転写手段の非作用位置へのプロセスカートリッジの支持手段の移動により、駆動源より定着移動体への動力伝達装置の連結を解除する手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 101
, B41J 2/44
, B65H 5/06
, G03G 15/00 112
, G03G 15/20 107
引用特許:
前のページに戻る