特許
J-GLOBAL ID:200903075957334410

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027974
公開番号(公開出願番号):特開平11-234393
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 いたずら電話やセールス等の電話に対しては、通常着信モードから留守録モードに自動的に切り換える。【解決手段】 自動発信のための回線番号を記憶した発信回線番号記憶部15と、着信のあった相手側通信装置の回線番号を検出する情報検出回路10と、発信した回線番号を記憶する発信履歴記憶部16と、着信のあった相手側通信装置の回線番号を記憶する着信履歴記憶部12とを備え、制御部9は、通常着信モード時において相手側通信装置から着信があった場合、情報検出回路10によって検出された相手側の回線番号と、発信回線番号記憶部15、発信履歴記憶部16及び着信履歴記憶部12(又は任意の2組)に記憶されている回線番号とを照合し、両番号が一致しないときには留守録モードに切り換える。
請求項(抜粋):
自動発信のための回線番号を記憶した回線番号記憶部と、着信のあった相手側通信装置の回線番号を認識する着信回線番号認識部と、発信した回線番号を記憶する発信履歴記憶部と、通常着信モード時において相手側通信装置から着信があった場合、前記着信回線番号認識部で認識した相手側の回線番号と前記回線番号記憶部及び前記発信履歴記憶部に記憶されている回線番号とを照合し、両番号が一致しないときには留守録モードに切り換える着信モード切換制御部とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/64 ,  H04M 1/57
FI (2件):
H04M 1/64 F ,  H04M 1/57

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