特許
J-GLOBAL ID:200903075960166197

壁構造及び面材貼設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036245
公開番号(公開出願番号):特開2000-234406
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 コストの上昇を抑えつつ、より耐震性能に優れた壁構造を提供する。【解決手段】 壁本体部23(例えば、側壁パネル2の枠体)と、この壁本体部23の側端部3aから突出した状態の矩形状の突出壁本体部33(例えば、小壁パネルの枠体)とが、一体化されて形成され、或いは各々別個に構成されたものを接合することにより形成された壁構造1(例えば、壁部)において、前記壁本体部23には複数の矩形状の面材25a、25bが上下に配置されて当接された状態で貼設され、前記壁本体部23には、縦方向長さが異なる2枚の面材25a、25bが上下に貼設され、縦方向長さの長い方の面材25aが上側に貼設されるとともに、前記突出壁本体部33の上端或いは下端に沿う端線Lと、前記壁本体部23に貼設された面材25a、25bどうしの当接部26に沿う当接線Sとを上下に離間させた。
請求項(抜粋):
壁本体部と、この壁本体部の側端部から突出した状態の矩形状の突出壁本体部とが、一体化されて形成され、或いは各々別個に構成されたものを接合することにより形成された壁構造において、前記壁本体部には複数の矩形状の面材が上下に配置されて当接された状態で貼設され、前記壁本体部には、縦方向長さが異なる2枚の面材が上下に貼設され、縦方向長さの長い方の面材が上側に貼設されるとともに、前記突出壁本体部の上端或いは下端に沿う端線と、前記壁本体部に貼設された面材どうしの当接部に沿う当接線とが上下に離間していることを特徴とする壁構造。
IPC (4件):
E04B 2/56 603 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56
FI (4件):
E04B 2/56 603 A ,  E04B 2/56 604 F ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 605 J
Fターム (10件):
2E002EA01 ,  2E002EB12 ,  2E002EC03 ,  2E002FA09 ,  2E002FB07 ,  2E002FB16 ,  2E002FB22 ,  2E002GA01 ,  2E002MA07 ,  2E002MA12

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