特許
J-GLOBAL ID:200903075961304453

エンジンルーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132072
公開番号(公開出願番号):特開平7-329828
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】エンジンルーム内の騒音振動を低減することで車室内外の騒音を低減することを目的としている。【構成】エンジンルーム3内の車体前後方向後側且つ右側のコーナー部分、及び車体前後方向前側且つ左側のコーナー部分に、共鳴空間7,8が画成されている。上記共鳴空間7の側面を囲うようにして、仕切り板10が配設される。その仕切り板10の表面には吸収材が固着される。その仕切り板10の下端面はアンダカバー11に当接している。また、該仕切り板10の上端面はエンジンフード13に当接可能となっている。上記仕切り板10には、エンジンルーム3内に望む穴が開設され、該穴に断面矩形の短管15が軸を左右方向に向けて固定されている。同様にして、上記共鳴空間8も画成されている。
請求項(抜粋):
エンジンルーム内に複数の吸音材付き仕切り板を設置して該エンジンルーム内を複数のエリアに区画し、その各仕切り板と該仕切り板に対向する車体パネルとの間の距離を、全て相違するように設定したことを特徴とするエンジンルーム構造。
IPC (5件):
B62D 25/08 ,  B60R 13/08 ,  G10K 11/16 ,  F02B 77/13 ,  F02M 35/12

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