特許
J-GLOBAL ID:200903075963977536

放電灯ヘッドランプの点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307963
公開番号(公開出願番号):特開平6-135282
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 従来の高圧発生部がヘッドランプ灯体の外部に配置され車両内配線で接続された放電灯ヘッドランプの点灯装置においては、例えば放電灯の交換など補修作業を行う際には作業部分に対する高圧電流は遮断されているが、作業を行わない部分で活線部分を生ずるものであった。【構成】 本発明により、車両内配線4には高圧発生部2とヘッドランプ灯体21間のコネクタ5、6の着脱を含む接続の有無を判定する信号線10がコネクタ5、6を通過するようにして併設され、車両内配線4に接続が行われていない状態が検出されたときには高圧発生部2の電源を遮断する放電灯ヘッドランプの点灯装置1としたことで、車両内配線4の接続状態により判定し高圧発生部2の電源を遮断して活線部分を生ずることを防止するものである。
請求項(抜粋):
高圧発生部がヘッドランプ灯体の外部に配置され、前記高圧発生部とヘッドランプ灯体とが車両内配線で接続されて成る放電灯ヘッドランプの点灯装置において、前記車両内配線には前記高圧発生部とヘッドランプ灯体間のコネクタの着脱を含む接続の有無を判定する信号線が前記コネクタを通過するようにして併設され、前記車両内配線に接続が行われていない状態が検出されたときには前記高圧発生部の電源を遮断することを特徴とする放電灯ヘッドランプの点灯装置。
IPC (4件):
B60Q 1/04 ,  B60Q 11/00 ,  F21V 23/00 ,  F21V 25/04

前のページに戻る