特許
J-GLOBAL ID:200903075967344082
間仕切パネルのパネル支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382245
公開番号(公開出願番号):特開2004-211392
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】支柱間毎に該支柱を枠体として現場にてパネルを容易に装着でき、前記支柱とパネル表面との間には段差が生じなく、パネル自体の優れた外観性が維持され、設計並びに施工上の自由度も大きく安定性にも優れた間仕切パネルのパネル支持構造を提供せんとする。【解決手段】断面略L字形の鉤片71を突設したブラケット材70をパネル側端部7cに沿って装着し、支柱7に形成した断面円弧状の外周面53に対して周方向に位置変更可能に当接する連結部材6の当該支柱外周方向に沿った端部に鉤片71を受け入れる凹部62を形成し、該凹部62に鉤片71を合着させた上、これら凹部62及び鉤片71を挟み込む取付具9によりブラケット材70と連結部材6を一体化することにより当該パネル7を支柱間空間より外方位置に取付けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
天井と床面の間に支柱を適宜離間して立設し、これら立設した支柱間毎にパネルを装着してなる間仕切パネルにおいて、断面略L字形の鉤片を突設したブラケット材をパネル側端部に沿って装着し、前記支柱の側方に突設した連結部、又は前記支柱に形成した断面円弧状の外周面に対して周方向に位置変更可能に当接する連結部材の当該支柱外周方向に沿った端部に前記ブラケット材の鉤片を受け入れる凹部を形成し、該凹部に前記ブラケット材の鉤片を合着させた上で、これら凹部及び鉤片を挟み込む取付具により前記ブラケット材と前記連結部又は連結部材を一体化することにより当該パネルを支柱間空間より外方位置に取付けてなることを特徴とする間仕切パネルのパネル支持構造。
IPC (2件):
FI (3件):
E04B2/74 511D
, E04B2/74 511R
, E04B2/82 511C
引用特許:
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