特許
J-GLOBAL ID:200903075968455562

緊急通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296065
公開番号(公開出願番号):特開平8-153293
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】工場内でも容易にシステムが構築でき、且つ人命救助を早めさす。【構成】人体に携帯し人体の外見的異常を感知する複数種類のセンサからの少なくとも一つの感知信号を人体に予め設定された第1のIDと共に緊急事態情報を発信する携帯無線端末器4,5と、複数の携帯無線端末器4,5からのそれぞれの緊急事態情報を受信して受信時刻と共に記憶し基地局1からのポーリング命令に従って緊急事態情報を自己の第2のIDと共に基地局1へ送信する中継装置2-1,2-2,2-3,2-4,3と、中継装置2-1,2-2,2-3,2-4,3に対して予め設定した時間ごとにポーリング命令を発信し緊急事態情報を記憶している中継装置2-1,2-2,2-3,2-4,3からの緊急事態情報と第2のIDとを受信して処理を行う基地局1とを備えている。
請求項(抜粋):
人体に携帯し前記人体の外見的異常を定性的に感知する複数種類のセンサからの少なくとも一つの感知信号を前記人体に予め設定された第1のIDと共に緊急事態情報として第1の無線で発信する複数の携帯無線端末器と、この複数の携帯無線端末器からのそれぞれの前記緊急事態情報を受信して受信時刻と共に記憶し基地局からのポーリング命令に従って前記緊急事態情報を自己の第2のIDと共に前記基地局へ第2の無線で送信する複数の中継装置と、この複数の中継装置に対して予め設定した時間ごとに前記ポーリング命令を第3の無線で発信し前記緊急事態情報を記憶している前記中継装置からの前記緊急事態情報と前記第2のIDとを受信して記憶及び表示し受信した前記緊急事態情報を基に処理を行う前記基地局とを備えることを特徴とする緊急通報システム。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-188300
  • 特開平4-188299
  • 特開平4-163699

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