特許
J-GLOBAL ID:200903075969748105

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230610
公開番号(公開出願番号):特開平7-083036
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 副触媒コンバータが内燃機関からの伝導熱によって熱劣化するのを防止し、触媒寿命等を向上する。【構成】 排気マニホルド2と主触媒コンバータ5とを接続するバイパス通路6の上流側に空気供給機構9を設け、副触媒温度検出センサ12が検出した副触媒温度が基準温度に達したときには、空気供給機構9から冷却用の空気をバイパス通路6内に供給し、副触媒コンバータ7を冷却する構成とした。
請求項(抜粋):
内燃機関本体の排気マニホルドに接続され、その途中に主触媒コンバータが設けられた排気通路と、該排気通路とは別に前記排気マニホルドと主触媒コンバータとを接続し、その途中に副触媒コンバータが設けられたバイパス通路と、暖機後に前記バイパス通路の副触媒コンバータ上流側を閉塞する開閉手段とを備えた内燃機関の排気浄化装置において、前記副触媒コンバータの上流側からバイパス通路に空気を供給する空気供給機構と、前記副触媒コンバータの温度を検出する副触媒温度検出センサと、前記副触媒コンバータの温度が所定の温度に達したときに、前記空気供給機構を作動させる制御手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/22 ZAB ,  F01N 3/22 301 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24

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