特許
J-GLOBAL ID：200903075971378617

熱収縮性ポリエステル系フィルム

発明者：
橋本 正敏

橋本 正敏 について

, 
多保田 規

多保田 規 について

, 
小田 尚伸

小田 尚伸 について


出願人/特許権者：
東洋紡績株式会社

東洋紡績株式会社 について


代理人 (1件)： 森 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-016049
公開番号（公開出願番号）：特開2005-206730
出願日： 2004年01月23日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：
【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、白色度が大きく、かつ、包装容器を落下させても破れることがないので、可視光線で変質し易い食品・飲料等のラベルに利用することができる熱収縮性ポリエステル系フィルム、さらには食品や薬品、飲料の収縮包装材料として用いることができる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。【解決手段】主にポリエステル樹脂からなるフィルムであって、全光線透過率が40%以下、少なくとも一方の面の白色度が60%以上であり、落下試験におけるラベル破れ不良率が30%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。
請求項（抜粋）：
主にポリエステル樹脂からなるフィルムであって、全光線透過率が40%以下、少なくとも一方の面の白色度が60%以上であり、下記の落下試験におけるラベル破れ不良率が30%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 落下試験におけるラベル破れ不良率(%):裁断したフィルムの幅方向の端部を重ねてチューブ状に接合加工し、接合部分を間に挟んでその両側にミシン目を施してラベルを形成し、このラベルを、容積500mLの飲料容器用ペットボトルに被せ、熱収縮装着後、1mの高さからペットボトル底面が床に当たるように落下させ、ミシン目の穴と穴の間が1カ所以上裂けたボトルの割合
IPC (4件)：
C08J5/18 ,  B29C61/06 ,  B32B5/18 ,  B32B27/36
FI (4件)：
C08J5/18 ,  B29C61/06 ,  B32B5/18 ,  B32B27/36
Fターム (46件)：
4F071AA45 ,  4F071AA86 ,  4F071AA88 ,  4F071AF30 ,  4F071AF34 ,  4F071AF53 ,  4F071AF61 ,  4F071AH04 ,  4F071AH06 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BC01 ,  4F100AK01B ,  4F100AK12B ,  4F100AK41A ,  4F100AK41B ,  4F100AK41C ,  4F100AL05B ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100BA16 ,  4F100DJ01B ,  4F100EJ37 ,  4F100GB16 ,  4F100HB00 ,  4F100JA03 ,  4F100JB16B ,  4F100JK10 ,  4F100JL10 ,  4F100JL11A ,  4F100JL11C ,  4F100JN01 ,  4F100YY00 ,  4F210AA24 ,  4F210AB12 ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH54 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG09 ,  4F210RG43
引用特許：
出願人引用 (3件)

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