特許
J-GLOBAL ID:200903075973432465
排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092370
公開番号(公開出願番号):特開2001-276851
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 フッ素および窒素を効率的に除去する。【解決手段】 フッ素除去部10においてカルシウムを利用してフッ素を除去した後、残留するカルシウムを軟化処理槽12において除去する。そこで、後段の固定床硝化槽22などの生物学的脱窒処理におけるカルシウム濃度が低くなり、ここにおける微生物濃度を十分高くして効率的な処理が行える。特に、固定床硝化槽22における目詰まりの発生などを効果的に防止することができる。
請求項(抜粋):
フッ素および窒素を含む排水の処理装置であって、流入してくる排水とカルシウムを反応させてフッ素をフッ化カルシウムとして除去するフッ素除去部と、カルシウムを含むフッ素除去部からのフッ素除去処理水を軟化処理し、カルシウムを除去する軟化処理部と、軟化処理部の軟化処理水を生物学的脱窒処理し、窒素を除去する窒素除去部と、を有することを特徴とする排水処理装置。
IPC (10件):
C02F 1/58 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, C02F 3/34 101
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (13件):
C02F 1/58 ZAB M
, C02F 1/44 K
, C02F 3/06
, C02F 3/10 Z
, C02F 3/34 101 B
, C02F 9/00 501 G
, C02F 9/00 501 H
, C02F 9/00 502 E
, C02F 9/00 502 J
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 503 G
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 E
Fターム (41件):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA08
, 4D003EA02
, 4D003EA14
, 4D003EA26
, 4D003FA06
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006KA12
, 4D006KA44
, 4D006KB11
, 4D006KB13
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KB25
, 4D006KC16
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC01
, 4D006PC64
, 4D038AA08
, 4D038AB29
, 4D038AB41
, 4D038BA04
, 4D038BB08
, 4D038BB13
, 4D038BB17
, 4D038BB18
, 4D038BB19
, 4D040BB22
, 4D040BB23
, 4D040BB24
, 4D040BB42
, 4D040BB54
, 4D040BB82
, 4D040BB91
, 4D040BB93
引用特許:
審査官引用 (5件)
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生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-138409
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭60-054784
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特開昭62-225296
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