特許

J-GLOBAL ID：200903075980889284

インターポーザ及びその製造方法並びにインターポーザ付き平面パネルディスプレイ

発明者： 蒔田 哲郎 ,  関 博司
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-011320
公開番号（公開出願番号）：特開2003-216055
出願日： 2002年01月21日
公開日（公表日）： 2003年07月30日
要約：

【要約】【課題】 製造コストの増大を抑えつつ、平面パネルディスプレイと接続されるFPCなどの配線体の着脱を容易に行うことができる、インターポーザ及びその製造方法並びにインターポーザ付き平面パネルディスプレイを提供する。【解決手段】 インターポーザ50は、絶縁性基材1と、接続端子2と、平面パネルディスプレイの信号入力端子と接続される接続端子7と、対を成す接続端子2,7を電気的に互いに接続する導通構造とを備えている。接続端子2は、絶縁性基材1の主面10に所定の間隔で二列に配列されている。また、接続端子7は絶縁性基材1の主面20に所定間隔で一列に配列されている。そして、接続端子2が配列されている間隔は接続端子7が配列されている間隔よりも広い。

請求項（抜粋）：

平面パネルディスプレイの、第1の間隔で配列された複数の信号入力端子に接続されるインターポーザであって、第1の主面、及び前記第1の主面とは反対側に第2の主面を有する絶縁性基材と、前記絶縁性基材の前記第1の主面に、前記第1の間隔で配列された、前記信号入力端子と接続される複数の第1の接続端子と、前記絶縁性基材の前記第2の主面に、第2の間隔で、少なくとも一列に配列された、前記第1の接続端子と一対一で対を成す複数の第2の接続端子と、前記第1,2の接続端子のうち、対を成す前記第1,2の接続端子を電気的に互いに接続する導通構造とを備え、前記第2の間隔は前記第1の間隔よりも広い、インターポーザ。

IPC (3件)：

G09F 9/00 348 ,  H01J 11/02 ,  H04N 5/66 101

FI (3件)：

G09F 9/00 348 Z ,  H01J 11/02 D ,  H04N 5/66 101 A

Fターム (21件)：

5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB02 ,  5C040GB03 ,  5C040GK05 ,  5C058AA11 ,  5C058AB01 ,  5C058AB06 ,  5C058BA02 ,  5C058BA35 ,  5G435AA16 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435CC09 ,  5G435EE32 ,  5G435EE42 ,  5G435EE43 ,  5G435EE46 ,  5G435EE47 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09