特許
J-GLOBAL ID:200903075981040991

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082855
公開番号(公開出願番号):特開平9-274421
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】ジャム処理を行う際、高温状態にある定着手段を手で排紙側に引き出さなくても済むようにする。また、ジャムシートを視界の良い画像形成装置本体の前面側から取り出せるようにする。【解決手段】支軸223aを中心として開閉可能な排紙側開閉扉223と、ガイドレール部材225上に移動可能に設置されている定着装置216とを、リンク機構224によって接続した。排紙側開閉扉223を開くと、セット位置P1に配置されている定着装置216がリンク機構224に引っ張られて排紙側の退避位置まで移動する。これにより、定着装置216を手で引き出さなくてもジャム処理空間が広げられる。また、プリンタ本体200の前面側に前面側開閉扉236を設置した。この前面側開閉扉236を開くと、ジャムシートSを手探りで探さなくても取り出せる。
請求項(抜粋):
記録シートに転写されたトナー像を定着させるための定着手段と、排紙側でジャム処理を行うための排紙側開閉扉手段と、を備えている画像形成装置において、前記排紙側開閉扉手段の開閉動作に連動して前記定着手段がシート搬送方向に移動するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 15/20
FI (3件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 15/20

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