特許
J-GLOBAL ID:200903075982556770

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165156
公開番号(公開出願番号):特開平10-337362
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 駆動ローラの回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向に加圧ローラを回転駆動することで、加圧ローラの摩擦力に起因して生じる回転ベルトの空回りを防止し得る可変表示装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】 外周面がフィルムベルト55に当接して配される駆動ローラ91と、該駆動ローラ91を回転駆動するステッピングモータ90と、駆動ローラ91にフィルムベルト55を押し付ける加圧ローラ50と、駆動ローラ91の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向に加圧ローラ50を回転駆動するステッピングモータ80と、を回転ベルト機構30に設ける。これにより、加圧ローラ50の摩擦力に起因して生じるフィルムベルト55の空回りを防止することができ、ひいてはフィルムベルト55のスムーズな回転動作を招来することができる。
請求項(抜粋):
回転ベルトの回転によって該回転ベルトに付された識別情報を可変表示すると共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る可変表示装置を備えた遊技機において、前記可変表示装置は、前記回転ベルトを回転可能に掛け渡す複数のプーリと、外周面が前記回転ベルトに当接して配される駆動ローラと、該駆動ローラを回転駆動するモータと、前記駆動ローラに前記回転ベルトを押し付ける加圧ローラと、前記駆動ローラの回転駆動に伴う前記回転ベルトの送り出し方向に前記加圧ローラを回転駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511 Z

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