特許

J-GLOBAL ID：200903075982997009

筒内噴射式火花点火内燃機関

発明者： 梅花 豊一 ,  小林 辰夫 ,  服部 文昭 ,  羽島 孝志 ,  北東 宏之 ,  柏倉 利美 ,  神田 睦美 ,  田中 浩八 ,  松下 宗一 ,  安部 静生 ,  村松 伸幸
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-130591
公開番号（公開出願番号）：特開2002-339754
出願日： 1998年07月08日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：

【要約】【課題】 確実な着火性を確保して確実に成層燃焼領域を高負荷側に拡大可能とする筒内噴射式火花点火内燃機関を提供する。【解決手段】 点火プラグと、ピストン頂面に形成されたキャビティ802と、キャビティ内に燃料を比較的厚さの薄い略扇状に噴射する燃料噴射弁7とを具備し、キャビティは、燃料が全体的に点火プラグ近傍を通過するように偏向する側壁を有し、キャビティ内には燃料を幅方向に偏向する複数の偏向ガイド突部22が設けられている。

請求項（抜粋）：

点火プラグと、ピストン頂面に形成されたキャビティと、前記キャビティ内に燃料を比較的厚さの薄い略扇状に噴射する燃料噴射弁とを具備し、前記燃料噴射弁から噴射された燃料は前記キャビティの底壁上及び側壁上を進行し、前記キャビティは、前記燃料が全体的に前記点火プラグ近傍を通過するように偏向する側壁を有し、前記キャビティ内には前記燃料を幅方向に偏向する複数の偏向ガイド突部が設けられていることを特徴とする筒内噴射式火花点火内燃機関。

IPC (6件)：

F02B 23/10 ,  F02B 17/00 101 ,  F02B 23/08 ,  F02F 3/26 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/18 360

FI (9件)：

F02B 23/10 D ,  F02B 17/00 101 ,  F02B 23/08 C ,  F02B 23/08 D ,  F02F 3/26 A ,  F02F 3/26 B ,  F02F 3/26 C ,  F02M 61/14 310 Z ,  F02M 61/18 360 J

Fターム (18件)：

3G023AA07 ,  3G023AB03 ,  3G023AC05 ,  3G023AD02 ,  3G023AD06 ,  3G023AD08 ,  3G023AD09 ,  3G023AG01 ,  3G066AA02 ,  3G066AA05 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA01 ,  3G066BA14 ,  3G066CC34 ,  3G066CC48 ,  3G066DA12 ,  3G066DA16