特許
J-GLOBAL ID:200903075983328933
マルチキャリアピーク電力抑圧送信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144773
公開番号(公開出願番号):特開平8-340361
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 ピーク電力を小とする。【構成】 入力端子111 〜11N よりの送信データは波形生成手段211 〜21N で互いに周波数が異なる例えばQPSK変調用信号361 〜36N とし、入力端子111 〜11N よりの送信データは抑圧データ生成ROM22で1シンボル中での合成変調信号のピークが最小になるM個の抑圧データを読み出し、これら抑圧データで抑圧信号生成手段371 〜37M で互いに異なる周波数の抑圧信号とし、これら信号381 〜38M と変調用信号361 〜36N とを合成し、合成信号を高周波に変換して電力増幅器で増幅する。
請求項(抜粋):
N系統(Nは2以上の整数)の送信データ信号をそれぞれ入力し、互いに周波数を異にするN系統の変調用信号をそれぞれ出力するN個の波形生成手段と、上記N系統の送信データ信号を入力し、そのシンボルごとにM系統(Mは1以上の整数)の抑圧用データを出力する抑圧データ生成手段と、上記M系統の抑圧用データをそれぞれ入力し、互いに周波数を異にし、かつ上記N系統の変調用信号とも周波数を異にするM系統の抑圧信号を出力するM個の抑圧信号生成手段と、上記N系統の変調用信号と上記M系統の抑圧信号とを合成して合成変調用信号を出力する合成手段と、上記合成変調用信号で搬送波信号を変調して出力する変調手段とを有し、上記抑圧データ生成手段は、1シンボルにおける上記合成変調用信号のピーク電力が最小になるような抑圧データを生成するものであることを特徴とするマルチキャリアピーク電力抑圧送信装置。
IPC (3件):
H04L 27/20
, H04J 1/00
, H04L 27/36
FI (3件):
H04L 27/20 Z
, H04J 1/00
, H04L 27/00 F
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