特許
J-GLOBAL ID:200903075984387755
多成分冷却材を使用する食品冷凍法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194289
公開番号(公開出願番号):特開2002-054853
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 低い温度レベルでの冷却を必要に応じて有効裡に提供するために使用することのできる熱交換器或いは絶縁エンクロージャの如きに、冷却を提供するための方法を提供することである。【解決手段】 凝縮された多成分冷却流体が弁57を通過して加圧されて、ジュール-トムソン効果による冷却を発生する、弁を通過して減圧された流れ58が熱交換器55を通過して加温され且つ気化された後、圧縮器51に入り、新たなサイクルを開始する。熱交換器55内での減圧された多成分冷却流体の流れ58の加温及び気化による間接熱交換により、冷却された多成分冷却流体の流れ54が更に冷却され、絶縁エンクロージャ雰囲気流体をも間接熱交換により冷却する。
請求項(抜粋):
冷却を提供するための方法であって、(A)少なくとも1つの炭化水素と、炭化水素、フルオロカーボン、ヒドロフルオロカーボン、フルオロエーテル、大気ガスから成る群からの少なくとも1つの成分とを含む多成分冷却流体を加圧すること、(B)加圧した多成分冷却流体を冷却し且つ少なくとも部分的に凝縮させること、(C)少なくとも部分的に凝縮された多成分冷却流体を膨張させて冷却を発生させること、(D)冷却を保持する多成分冷却流体を加温し且つ少なくとも部分的に気化し、該多成分冷却流体からの冷却をエンクロージャに於いて使用すること、を含む冷却を提供するための方法。
IPC (5件):
F25B 9/02
, A23L 3/36
, F25B 1/00 395
, F25B 9/00
, F25D 13/00 101
FI (6件):
F25B 9/02 Z
, A23L 3/36 A
, A23L 3/36 Z
, F25B 1/00 395 A
, F25B 9/00 Y
, F25D 13/00 101 Z
Fターム (7件):
3L045AA01
, 3L045BA01
, 3L045CA03
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045PA05
, 4B022LT10
引用特許:
前のページに戻る