特許
J-GLOBAL ID:200903075986020450

パルス送信機の出力電力制御方法および装置、ならびに電力のエンベロープ整形回路構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147778
公開番号(公開出願番号):特開平8-084113
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 定エンベロープ変調及び振幅変調の両方を行うパルス送信機の出力電力を制御する方法および装置を提供する。【構成】 或る移動器セルラネットワークは、状況に応じて振幅変調又は定エンベロープ変調を使用する。移動器のパルス送信機は第1制御信号(TXP)によってオンオフされ、送信されるべきパルスの出力電力エンベロープの整形はフィードバックループにおいて第2制御信号(TXC)により制御される。本発明により、出力電力は第3制御信号(TXCE)により制御されるが、この制御信号は、振幅変調の場合には情報転送時にはフィードバックループを遮断し、その他の時にはフィードバックループを閉じる。
請求項(抜粋):
無線ネットワークの基地局から得られる制御信号に基づいて情報を転送するために振幅変調又は定エンベロープ変調を使用する無線装置におけるパルス送信機の出力電力を制御する方法において、この装置内でのパルスの送信は第1制御信号(TXP)によってオンオフされ、送信されるべきパルスの出力電力エンベロープの整形はフィードバックループにおいて第2制御信号(TXC)により制御され、振幅変調の場合には情報転送中は上記フィードバックループをオフにし、その他の時には上記フィードバックループを閉とする第3制御信号(TXCE)が無線装置に設けられることを特徴とするパルス送信機の出力電力制御方法。
IPC (3件):
H04B 7/26 102 ,  H04B 1/04 ,  H04L 5/22

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