特許
J-GLOBAL ID:200903075986857660

出力負荷容量計算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093081
公開番号(公開出願番号):特開平9-257880
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】配線抵抗や配線容量をダイナミックに考慮しながら精度良く算出を行う出力負荷容量計算方法の提供。【解決手段】ゲートおよびその出力端子に接続するゲートの入力側端子容量と、レイアウト後の配線抵抗・配線容量回路網からなるネット情報101をもとに、トランジスタレベルでの過渡解析を行う回路シミュレータモジュール102と、回路シミュレータの過渡解析結果情報をもとに、ゲートの出力波形が予め定めたしきい値電圧に到達した時刻を算出する配線遅延計算手段103と、過渡解析結果情報としきい値電圧到達時刻情報をもとに、電荷量及び負荷容量を算出する出力負荷容量算出手段106と、しきい値電圧及び電源電圧を格納した出力負荷容量算出指示ファイル8からなる。
請求項(抜粋):
半導体集積回路のゲート遅延値算出方法において、各ゲートの出力端子に接続される配線抵抗・容量回路網を、集中定数の出力負荷容量に置換する計算工程を含むことを特徴とする出力負荷容量計算方法。
IPC (8件):
G01R 31/28 ,  G01R 27/28 ,  G01R 31/317 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H03K 19/00 ,  H03K 19/0175 ,  G06F 17/00
FI (7件):
G01R 31/28 F ,  G01R 27/28 Z ,  H03K 19/00 D ,  G01R 31/28 A ,  H01L 27/04 D ,  H03K 19/00 101 F ,  G06F 15/20 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-297951

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