特許
J-GLOBAL ID:200903075988323662

熱可塑性合成樹脂積層品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281239
公開番号(公開出願番号):特開平5-116212
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【構成】 片面に凹凸模様を有する透光性の熱可塑性合成樹脂シート(3)の前記凹凸面(3a)に、他の透光性熱可塑性合成樹脂シート(4)を重ね合わせ、加熱して軟化せしめた状態において、雄型(6)の上昇による予張、真空引き、及びシール用プラグ(8)の下降による周縁部の圧潰シール化を順次連続的に行う。【効果】 周縁部のシールされた樹脂積層成形品を能率よく製造することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも片面に凹凸模様を有する透光性熱可塑性合成樹脂シートの前記凹凸面に、これに積層すべき他の透光性熱可塑性合成樹脂シートを重ね合わせ、加熱軟化せしめて真空成形及び/又は圧空成形を施すことにより、所要形状に成形すると共に両シートを熱融着接合する熱可塑性合成樹脂積層品の製造方法において、前記軟化状態において両シートの周縁重ね合わせ部を圧潰することによりシールすることを特徴とする熱可塑性合成樹脂積層品の製造方法。
IPC (6件):
B29C 51/14 ,  B29C 51/10 ,  B32B 3/06 ,  B32B 3/26 ,  B32B 27/00 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-219940

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