特許
J-GLOBAL ID:200903075989026572

トラヒック規制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140324
公開番号(公開出願番号):特開平8-009034
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 加入者線インタフェースの相違や端末の相違に拘らず、通信網内の各加入者に公平な接続サービスを提供し得るトラヒック規制方法を実現する。【構成】 特定の一の加入者に対し特定の他の加入者から呼が発生した(S1,S2)場合、該特定の他の加入者からの特定の一の加入者への呼のうち前回出接続規制されなかった呼との時間間隔ti -to が予め定められた一定時間Ts以上か否かを調べ(S4)、一定時間Ts以上でなければ前記呼を無条件に出接続規制する(S5)ことにより、単位時間当りの呼数が予め定められた所定の呼数を越えないように制限することができ、これによって各加入者に公平な接続サービスを提供する。
請求項(抜粋):
通信網内の特定着信呼種への呼を規制するトラヒック規制方法において、特定着信呼種に対し特定発信呼種から呼が発生した場合、該特定発信呼種からの特定着信呼種への単位時間当りの呼数が予め定められた所定の呼数を越えないように前記呼を出接続規制するようになしたことを特徴とするトラヒック規制方法。
IPC (2件):
H04M 3/36 ,  H04M 3/22
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-216564
  • 特開平4-211554
  • 特開平4-172746
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