特許
J-GLOBAL ID:200903075990294432

流体スイッチング素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347452
公開番号(公開出願番号):特開2001-050214
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 コアンダ効果と呼ばれる流体スイッチング効果を利用した流体スイッチング素子を提供すること。【解決手段】 流体スイッチング素子10は、流体の流入口11と、該流入口から流入した流体を2方向のいずれか一方に分岐するための流路分岐部12により規定され、前記流入口からの流入方向に対して斜めの角度を持つ2つの流出流路13、14と、前記流路分岐部よりも上流側において前記流入口から流入した流体にその両側から選択的に切り替え制御用の噴流気体を吹き付けるための一対の制御気体流入口16、17とを持つ。
請求項(抜粋):
流体の流入口と、該流入口から流入した流体を2方向のいずれか一方に分岐するための分岐部により規定され、前記流入口からの流入方向に対して斜めの角度を持つ2つの流路と、前記分岐部よりも上流側において前記流入口から流入した流体にその両側から選択的に切り替え制御用の噴流気体を吹き付けるための一対の制御気体流入口とを持つことを特徴とする流体スイッチング素子。
IPC (2件):
F15C 1/08 ,  B81B 1/00
FI (2件):
F15C 1/08 ,  B81B 1/00

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