特許
J-GLOBAL ID:200903075992774873

魚釣用両軸受型リール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274408
公開番号(公開出願番号):特開2001-095437
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】スプールの溝を浅くしつつスプールに十分な糸巻容量を確保しても、ギア比を高く維持して、リール本体をコンパクトにできる魚釣用両軸受型リールの提供を目的としている。【解決手段】リール本体の外径寸法Aが35mm〜70mmの範囲に設定され、スプール3の外径寸法Bが30mm〜50mmの範囲に設定されるとともに、ピニオンギア6の歯数をS1、ピニオンギア6と噛み合うドライブギア7の歯数をS2とすると、そのギア比S2/S1が3.5〜7.5の範囲に設定され、両ギア6,7のモジュールが0.3〜0.4の範囲に設定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
釣糸が巻回されるスプールと、スプールと一体に回転するスプール軸と、スプール軸を回転自在に支持するリール本体と、スプール軸に取り付けられスプール軸と一体で回転可能なピニオンギアと、リール本体に回転自在に取り付けられたハンドル軸と、ハンドル軸に取り付けられハンドル軸と一体で回転するとともに前記ピニオンギアと噛み合うドライブギアとを備え、ハンドル軸に設けられたハンドルを操作することによりハンドル軸を回転させて、ドライブギアと噛み合うピニオンギアを介してスプールを回転させるべく構成された魚釣用両軸受型リールにおいて、リール本体の外径寸法が35mm〜70mmの範囲に設定され、スプールの外径寸法が30mm〜50mmの範囲に設定されるとともに、ピニオンギアの歯数をS1、ピニオンギアと噛み合うドライブギアの歯数をS2とすると、そのギア比S2/S1が3.5〜7.5の範囲に設定され、両ギアのモジュールが0.3〜0.4の範囲に設定されていることを特徴とする魚釣用両軸受型リール。
FI (2件):
A01K 89/015 B ,  A01K 89/015 E
Fターム (2件):
2B108EB00 ,  2B108EC06

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