特許
J-GLOBAL ID:200903075993384041
データ暗号化方法,データ復号化方法および集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232883
公開番号(公開出願番号):特開2004-072673
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】バスに伝送するデータが不正に解析されることを効果的に防止できるデータ暗号化方法,データ復号化方法および集積回路を提供することを目的とする。【解決手段】データ読み込み命令に応じて、バス3に伝送するデータの少なくとも一部を読み込んでラッチデータとして保持する保持段階と、ラッチデータに応じて、バス3に伝送するデータを暗号化する暗号化段階と、ラッチデータに応じた時間間隔で、データ読み込み命令を実行するデータ読み込み命令実行段階とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データ読み込み命令に応じて、バスに伝送するデータの少なくとも一部を読み込んでラッチデータとして保持する保持段階と、
前記ラッチデータに応じて、前記バスに伝送するデータを暗号化する暗号化段階と、
前記ラッチデータに応じた時間間隔で、前記データ読み込み命令を実行するデータ読み込み命令実行段階と
を有することを特徴とするデータ暗号化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5J104AA12
, 5J104NA24
, 5J104NA39
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