特許
J-GLOBAL ID:200903075993385633

2入力映像信号表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356282
公開番号(公開出願番号):特開平5-173525
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 複数種類の表示モ-ドが可能なパソコンの表示モ-ドを変えた場合、パソコン画と重ねあわせて表示するビデオ画の表示モ-ドを自動的にパソコン側と一致させ、複数の表示モ-ドに対応できるようにすること。【構成】 ビデオ信号入力端子12と、パソコン14からの映像信号を入力するためのパソコン信号入力端子16と、バス結合端子20と、映像信号出力端子22と、パソコン14からの表示モ-ド情報に基づいて、入力端子12に入力したビデオ信号の走査周波数を変換してパソコンからの映像信号の走査周波数と一致させる走査変換手段(24の一部の機能)と、この走査変換手段で走査変換された信号と入力端子16に入力した映像信号とを切り換えて出力端子22に出力する切換制御手段28とを具備し、出力端子22に結合したモニタ30によってパソコン画とビデオ画とを重ねあわせて表示する。
請求項(抜粋):
ビデオ信号を入力するためのビデオ信号入力端子と、コンピュ-タからの映像信号を入力するためのコンピュ-タ信号入力端子と、前記コンピュ-タのバスと結合するバス結合端子と、映像信号出力端子と、前記コンピュ-タからの表示モ-ド情報に基づいて、前記ビデオ信号入力端子に入力したビデオ信号の走査周波数を変換して前記コンピュ-タからの映像信号の走査周波数と一致させる走査変換手段と、この走査変換手段で走査変換されたビデオデ-タをアナログ化した信号と前記コンピュ-タ信号入力端子に入力した映像信号とを切り換えて前記映像信号出力端子に出力する切換制御手段と、前記映像信号出力端子に結合するモニタとを具備してなり、このモニタによってコンピュ-タからの映像信号による画面とビデオ信号によるビデオ画面とを重ねあわせて表示するようにしたことを特徴とする2入力映像信号表示装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/66

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