特許
J-GLOBAL ID:200903075993662971

ガラス溶融物を誘導するための貴金属管、その使用及びそのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240824
公開番号(公開出願番号):特開2003-095663
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 酸素気泡の形成を最少にする、ガラス溶融物を誘導する貴金属管及びそのための方法を提供する。【解決手段】 前記金属管が二重ジャケット(1)として構成されており、その際貴金属ジャケット(1)の内部室並びに内側の貴金属管(1a)と外側の貴金属管(1b)の間の中間室にガラス溶融物が充填されている。【効果】 該貴金属管は、ガラス溶融物を誘導する際及びガラスの状態調節において並びに多価のイオン不在のガラス類を製造するために使用される。
請求項(抜粋):
ガラス溶融物を誘導するための貴金属管において、該管が二重ジャケット(1)として構成されており、その際貴金属ジャケット(1)の内部室並びに内側の貴金属管(1a)と外側の貴金属管(1b)の間の中間室にガラス溶融物が充填されていることを特徴とする、ガラス溶融物を誘導するための貴金属管。
IPC (3件):
C03B 5/225 ,  C03B 5/43 ,  F27D 15/02
FI (3件):
C03B 5/225 ,  C03B 5/43 ,  F27D 15/02 Z
Fターム (4件):
4K063AA04 ,  4K063BA06 ,  4K063CA03 ,  4K063HA00

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